
こんにちは。スマートホームを目指しておりますサスと申します。
新築を設計中の方、コンセントをどこに付けるかは決まりましたか?
コンセント設計は、「そのコンセントを使って何の電化製品を使うか」まで事前にちゃんと考えておかないと、いざ使おうと思った時に困ることも多かったりします。
例えば、冬に活躍する電気ストーブが良い例ですが、電気ストーブは一度出したらそのシーズンはずっとその部屋にあることになると思います。
それを部屋の真ん中あたりに置きたい場合、壁コンセントだとコードを部屋の真ん中まで引っ張る必要があり、コードに足を引っ掛ける可能性もありますし、見た目的にもあまりよくない。
そんな時にフロアコンセントという選択が有効な場合があります。
そんなわけで、この記事ではフロアコンセントについて書いていこうと思います。
Contents
フロアコンセントのメリット
個人的に思うフロアコンセントのメリットを書いていきます。これらは壁コンセントのデメリットとも言えるかもしれません。
壁コンセントでは届かない箇所に設置可能
壁コンセントの場合は、広い部屋の場合は特に壁からケーブルを中継しなければいけないことがあり、煩わしいです。
その点フロアコンセントであれば、基本的にどこにでも設置できるので部屋の真ん中とかに設置しておけば、大概は中継せずにコードが届きます。
見た目をスタイリッシュにできる
冒頭でも書いた通りやはり、壁からコードが出ている風景はあまりスタイリッシュとは言えないように感じます。フロアコンセントなら壁からコードが出るなんてことは無いので、見た目もスッキリします。
個人的には、壁にコンセントが付いていること自体あまり好きではありません。笑
特に定番のこのタイプはあまりデザインの良いものでは無い気がしています。
ウチでは目立つ位置にある壁コンセントはJIMBO製のちょっとおしゃれなコンセントを採用しています。
これだけでも、外観が結構変化するのでおすすめです。
暖房器具など、コードが邪魔にならない
コードが出ているのは、見た目だけでなく通るときにつまづいたりして、最悪の場合はけがをする
等も考えられます。
特に暖房器具を点灯させてしまうと危険なので、フロアコンセントであればそういったリスクを軽減することができると言えます。
デメリット
反対に、デメリットと思う点も結構あります。
床にでっ張りができてしまう
こんな感じで、5mmほどのでっぱりができてしまいます。
ルンバが通れないとかは無いんですが、こどもが躓いたりしたら嫌だなぁという感じです。
これは自分でなんとかできないかなぁと策を練っているところです。
施工後に発見したのですが、ウチで採用しているTerada製のフロアコンセントは、フラットにするための専用の治具があります。
これは施工した後からは厳しいので、施工する時に大工さんに「これを使って施工してください」と言えばしてくれるはずです。
施工の仕方はYoutubeにもあるので、それも見て貰えば完璧です。
導入費用が高い
コンセント本体の値段は壁コンセントよりもフロアコンセントの方が数倍高いです。
施工費用が高い場合もあるのかもしれないですが、ウチは施工の費用は壁コンセントの場合と同等でした。ハウスメーカーによるのかもしれないですね。
隙間風が発生する可能性がある
コンセントから隙間風が発生するなんて、家を建てるまでは全く知りませんでした。
コンセントに顔を近づけると、風が来ているのが分かります。
実は壁コンセントでも同様に隙間風が吹くことがあるんですが、自分の体感はフロアコンセントの方が強い気がしています。
これは壁コンセントよりも面積的にも大きいので、隙間が発生する箇所が多いからだと思われます。
この隙間に関しても、何か自分で対策出来ないかと悩んでいるところです。
床暖房には対応できない場合がある
床暖房の場合はフロアコンセントが施工できない場合があります。
もちろんできる場合もあるそうなので、ハウスメーカーに確認してみてください。
フロアコンセントの種類
フロアコンセントには、ポップアップ型と収納型がありますが、我が家は収納型を選択しました。
収納型の方がデザイン製が高いものが多い気がします。
ポップアップ型
ポップアップ型は、一時的に使うものを想定した場合に適しています。
例えば、ダイニングだとPCを使う場合の電源に。キッチンだと電動の調理器具を使う場合が想定できます。
収納型
収納型は、常時コンセントを使うような場合に適しています。
例えば、空気清浄機とかですかね。空気清浄機を部屋の真ん中に置きたい場合なんかはこの収納型のフロアコンセントがかなり有効になると思います。
壁コンセントだと、壁から引っ張ってくる必要があるのでコードが目立ってしまいます。
ちなみに我が家はソファの近くに収納型のフロアコンセントを付けていて、そこに電源タップを常時付けています。ラグで隠せばさらに目立たなくてスッキリします。
USB付きのタップなので、そこからスマホを充電したりしています。
ソファに座りながらスマホを充電したいケースって結構あるだろうなと思ったので、その際に壁から常時コードを引っ張るのはのは嫌だなと思いフロアコンセントを設置しました。
フロアコンセントの取り付け
コンセントの工事は、電気工事士の資格が必要ですので、資格をお持ちでない方は業者におまかせしましょう。
施工は業者にお任せして、本体は自分で用意するのが良いと思います。
業者に商品を取り寄せてもらうと、その分マージンが発生するので、幾分か値段が上がります。
フラットにする施工もお願いすればやってくれる(有料の場合もあり)メーカーもあるようですが、ウチは無理でした。
おすすめのフロアコンセント
フロアコンセントは楽天やAmazonで普通に購入できます。ここでは、収納型のケーブル口があるタイプをオススメします。ケーブル口がないと、コンセントをつけたまま蓋を閉めることができないので。
TERADA製
我が家で採用しているTERADA製です。
丸いタイプと四角いタイプがあります。
先述の通り、四角いタイプのコンセントならフラット施工(バリアフリー施工)ができるので、専用の治具も併せて検討してみてください。
Panasonic製
パナソニック製も定番だと思います。パナソニックの方が、横長のものだったり商品の選択肢は多いです。
ポップアップ型を探している方はパナソニックが良いと思います。
まとめ
フロアコンセントについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
この記事をまとめます。
- フロアコンセントは部屋のデザインを崩さない
- フロアコンセントの値段は高い
- フロアコンセントは床暖房に対応できない場合がある
- フロアコンセントを買うならネットがお得
- 収納型のフロアコンセントはケーブル口があるタイプが良い
- フラット(バリアフリー)の施工方法もある
以上、新築をお考えの方の参考になれば幸いです。